今日はチャレンジタイムに「陸上選手を励ます会」を行いました。
10月10日(火)に保内中学校で行われる第19回八幡浜市小学校陸上運動記録会に出場する選手は、全29名です。
5年生の司会グループが、さわやかな進行を務めてくれました。
まずは、選手一人一人から各種目についての紹介と目標の発表がありました。
誰一人、声の小さい選手はおらず、実に堂々とした発表でした。
全員の大会に対する意気込みを感じました。
次に児童代表による「はげましの言葉」は、とても気持ちがこもっていて、全校のみんなの「選手を応援しよう」という意識が高まっていました。
そして選手代表による、お礼の言葉です。
応援してくれる全校の仲間、そして指導にあたってもらった先生への感謝の気持ちもしっかりと述べられ、最後は選手全員で「頑張ります!!」の言葉でしめくくられました。
校長先生からは、陸上競技について分かりやすく説明していただき、これまでやってきたことについて、自然と体が動くように、最後の仕上げを1本1本大切にするように、というご指導いただきました。
司会グループの5年生のみなさんのおかげで、自然と拍手が湧き上がるすてきな会になりました。ありがとうございました。
選手のみなさん、自己ベストを更新できるよう、残り数日しっかり調整してくださいね。
今日は、4年生が午前中に環境センターの見学をさせてもらいました。
1学期に社会科で「ごみのしょりと利用」の学習をしました。今回は実際に環境センターを訪れることで、「身近なところで私たちのために働かれている方の思いや、その施設のしくみを目にすることで、より自分事として実感すること」がねらいです。
ごみを処理するしくみや資源を再利用する取り組み、ごみを処理する仕事に関わる人々の願いを直に知ることができました。環境センターの方のお言葉です。
〇ごみの出し方(分別)を正しく行いましょう。
〇物を大切にし、できるだけ使い捨てをやめましょう。
みんなにできる、環境を守るための第一歩ですね。
このほかにも、たくさんのことを教えていただきました。職員のみなさま、お仕事中にもかかわらずていねいに教えてくださり、本当にありがとうございました。今日から、学んだことを実践につなげていきます!
1,2年生は、生活科でさつまいもほりをしました。
1学期に苗植えをした学級園で、わいわいとおいもほり作業です。
大きくて長いおいも、小さくてまん丸なおいも、手に取るたびに大きな歓声が上がっていました。
収穫の喜びを感じる秋のひとときでした。さて、とれたさつまいもはどうするのでしょう?
今日のチャレンジタイムは、えひめ子どもスポーツITスタジアムへのチャレンジです。
今日は、全学年8の字ジャンプに挑戦しました。
どの学年も、リズムのよい掛け声を出し、心をひとつにしながら練習していました。
【今日の記録】
4年生195回(4分間)4年生部門県9位
5年生194回(5分間)5年生部門県21位
6年生360回(5分間)6年生部門県10位
ずいぶん涼しくなって、ますます運動しやすい季節になってきました。
記録も大切ですが、こつこつと練習を重ねてしっかりと体力をつけましょう。
来年度、千丈小学校に入学予定の子どもさん達(来入児)の就学時健康診断がありました。
人数は多くはありませんが、みんな元気いっぱいです!
でも、お行儀よくお話しをしっかりと聞くこともできていました。すばらしい!!
保護者の皆様には、千丈小学校の紹介や入学までの心構えを説明させていただきました。
また、講師の先生をお招きし、子育てに関する講話をしていただきました。
心温まるお話に、教員も含め参加者は、改めて自身の子育てを見つめ直すことができました。
半年後、千丈小学校の仲間になるみなさん!心よりお待ちしています!!
今日は、保健センターから2名の講師の先生をお招きし、食育の授業をしていただきました。
「うんちは大切だよ」というテーマで学習をしました。
保健福祉総合センターの先生方、お忙しい中、ありがとうございました。
すべての活動プログラムを終了し、退所式を行いました。
団長あいさつの後、所員の方からのお言葉をいただき、改めて自分自身を見つめ直しました。
最後に、児童代表が感想とお礼の言葉を述べました。
今回、入所式、夕べのつどい、朝のつどい、退所式など、多くの場面で千丈っ子の言葉が述べられました。
いずれも、実にはきはきと自分の気持ちをしっかり伝えることができていて、素晴らしいと感じました
今後も、出会い・挑戦・感動の経験を大切にして、自分らしく成長していく千丈っ子の活躍を楽しみにしています。
保護者のみなさま、関係者のみなさま、本当にお世話になりました
2日目、最後の活動は、レクリエーションと自然体験活動の振り返りです。
レクリエーションは、5年生は昼食でエネルギーを充電して、元気いっぱいでした。
そして、振り返りです。
本活動を意義あるものにするため、事前にめあてを設定していました。
「思いやり」「助け合い」「責任」です。
個人で振り返り、グループで振り返りを共有し、成果と課題を班長が発表しました。
具体的な視点で、活動の成果と直していきたいことについて述べていました。
盛り上がるときと、じっくり考えるとき。
その切替がしっかりできている5年生は、さすがだと感心しました。
さて!待ちに待ったカヌー体験です。
5年生のほとんどは初体験なので、みんなワクワクドキドキでした。
パドルの使い方、ライフジャケットの正しい着方を教えてもらい、ペア同士でカヌーの種類を選びました。
川岸までペアで力を合わせてカヌーを運びます。大変ですが、助け合いながら作業をしました。
いよいよカヌーに乗り込みます!
始めはぎこちない手つきでパドルをこいでいた人たち。
その場でくるくるその場で回ったり、行きたい方向と逆になったり、大変でした。
でも、あっという間に上手になりました。それにしても上達が早い!!
みんな「楽しかった!」と満面の笑顔でした。
インストラクターのぽるこさん、すてきな思い出をありがとうございました。