旧正門
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旧正門の碑。現在の正門横の庭園の中にある。千丈小の歴史を感じさせる重厚な佇まいである。
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正門の桜 |
正門横の庭園にある桜の樹。毎年3月下旬から4月上旬に咲く花は千丈小に新しい力を注ぐ存在である。
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千
丈
小
ヒ
ス
ト
リ
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本校2階会議室。大正から平成にかけての千丈小の歴史を写真で振り返ることができる。校舎の変遷や航空写真や過去に受賞した賞状などを掲示している。授業参観や行事等で学校を訪れた際にはぜひご覧いただきたい。
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千丈小学校の応援旗
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「ぜったいにあきらめませんじょう!」を合言葉に、千丈っ子のチャレンジを応援するために制作。キャラクター「千福くん」「つやっきー」と、千丈小学校の校歌の歌詞に出てくる地域の自然「鳴滝」「桜」をデザインしている。
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河
崎
蘭
香
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八幡浜市郷出身の日本画家。本校の前身である石堂小学校の卒業生。美人画の分野で日本を代表する画家。校内絵を描く会において河崎蘭香さんに因んで、「蘭香賞」を制定している。2017年に没後100年を経過した。2018年、八幡浜市で「蘭香さん いつまでも」が公演され、本校でも2018年11月に公演が行われた。地域のお寺「蔵福寺」にお墓がある。この肖像画は地域の下川様による切り絵。
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鳴滝
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校歌にも出てくる千丈地区にある滝。この滝には雌雄の龍が棲んでいたとも言われ、鳴滝神社(松柏神社)には龍が祀られたそうである。鳴滝神社は日本の113の秘境神社に選ばれている。
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ぼんず山 |
校舎の南東に位置する小高い山。昭和初期には「奉安殿」があった。また50年ほど前は現在のぼんず山の4倍ほどの広さがあり、子どもたちは毎日駆け回って遊んでいた。平成5年から平成7年にかけて本校が文部省指定の体力つくりの研究校となり、ぼんず山を開拓しアスレチックを設置。子どもたちは休み時間や体育の時間に利用した。
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中央土間のふくろう |
中央土間にある木彫りのふくろう。高さは110㎝ほど。千丈小学校のゆるキャラ「千福くん」のモデルである。授業日は子どもたちを、休業日は学校全体を見守ってくれている千丈の守り神のような存在。平成22年、下柳信幸校長先生による作品。
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陸上ユニフォ|ム |
市内(県)陸上競技記録会で着用する千丈小学校代表のユニフォーム。黒を基調とし、赤と白でアクセントをつけている。毎年このユニフォームを着た千丈っ子がグランドで躍動する姿が楽しみである。
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