原子力防災避難訓練
2024年10月16日 18時43分11:00から、伊方原子力発電所30キロ圏内である市内の小学校で、一斉に原子力防災避難訓練が行われました。
原子力発電所で事故があった場合は、放射性物質を体内に取り込まないようにするため、基本的に屋内退避をすることになります。
地震、津波、土砂災害。様々な要因が重なる可能性があるため、どのように避難するかはそのときどきで異なります。
終わりには愛媛県制作のDVDを視聴しました。
大人も子どもも被害状況に合わせて、どう自分の命を守っていくかを考えなければなりません。