演劇ワークショップ
2025年11月7日 22時10分今日は、人権について考える「演劇ワークショップ」を実施しました。
演劇ワークショップを通して、友達の尊さ、協力し支え合うことの大切さについて見つめ直し、人権について考える活動です。
俳優であり脚本家でもいらっしゃる近藤誠二さん、南予一期座(いちござ)だんだんの劇団員の皆さんをお招きして、ご指導をいただきました。
アイスブレイクでは、緊張をほぐすだけではなく、友達や先生達とのふれあいを通して、参加者全員がとても温かい気持ちになりました。
さて、4・5・6年生が学年ごとに分かれて、講師の皆さんの下、発表の練習です。
群読をするのも、歌を唄うのも、劇をするのも、参加者全員の心を一つにし、呼吸を合わせることが大切です。そして、様々な形の表現の中に一人一人が気持ちを込め、それぞれの異なるよさを発揮することが、よりよいものを創り上げることにつながります。
いよいよ発表の時間です!
【5年生】群読と合唱発表
【4年生】群読発表
【6年生】人権朗読劇発表
どの学年も気持ちのこもった表現で、感動的な発表でした✨
ワークショップを通して、言葉の持つすばらしさ、周囲と心を合わせる温かさ、そして一人一人の違いを認め合うことの尊さを感じることができた千丈っ子たち。
明日からの生活で、優しさの輪をどんどん広めていくことでしょう❤
近藤誠二さん、劇団員の皆様、またとない素敵な体験をありがとうございました!